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☆☆ 自由に作るポルトガルプラン ☆☆

ポルトガルの田舎を行く8日間
リスボン&エヴォラ&モンサラーシュ&エストレモス






 ツアーのみどころ
 リスボンから簡単にアクセスが出来、景色もよくのどかなアレンテージョ地方を訪れるプランです。

 リスボンの喧騒を逃れたい方やポルトガルリピーターにお勧め、訪れる街々も小さく、半日あれば十分す。こちらも「ポウサーダ」2軒に泊まるプランです。


  ご希望の航空会社・ホテルなどございましたらお申し込み時にお申し付け下さい。但し料金は変動することがあります。


ツアーのポイント

リスボンは、首都であり、大航海時代の遺産が沢山残っている都市です。魅力は観光だけでなく、ファド・レストランで哀愁を込めたファドという歌を聴きながらの食事も是非楽しんで下さい。


エヴォラは、ローマ時代の城壁に囲まれた町。日本の天正使節が訪れ大司教の歓待をを受けた町でもある。


モンサラーシュは、スペイン国境にあるかつての軍事都市だが、今は取り残されて時代が止まったような美しい町です。


エストレモスは、中世のままの塔と壁のある”上の町”と人々が暮らす”下の町”からなり小さな町です。



ツアースケジュール
昼: 成田→乗り継ぎ→リスボン 着後、ホテルまで送迎
リスボン泊
フリータイム
リスボンの観光ポイント
@ ロシオ広場:旧市街の中心で、一番賑やかな広場。
A コメルシオ広場:海の玄関口にあり、中央にドン・ジョゼ1世の騎馬像がたつ。
B サン・ジョルジェ城:シーザーの時代に要塞として建てられ、征服者により次々と居住者が入れ替わり、現在は公園。ライトアップが美しい
C カテドラル:イスラム教徒からリスボンを回復した直後の1147年に建造、要塞も兼ねていた。
D 国立アズレージョ美術館:アズレージョとは装飾タイルの事。14世紀から現在までのものを展示。
E べレンの塔:16世紀に船の出入りを監視するために建てられた要塞。
F ジェロニモス修道院:エンリケ航海王子を称えた礼拝堂の跡地に16世紀初めに建てられた。繊細な彫刻が美しく、大航海時代の栄華が偲ばれる。
G 国立古美術館:17世紀の貴族の館内にあり、12世紀の建国から19世紀までのコレクション。
哀愁を込めた独特の歌ファドを是非聴いて欲しい。ファドを聞かせる手軽な価格のレストランがある。
チョット足を伸ばして
@ シントラ:王宮を中心に貴族や金持ちの別荘がある観光地。
A ナザレ:長い砂浜にはヨーロッパからバカンス客が来る。
B バターリャ:カスティーリャ軍を破ったことを神に感謝するため建てられた修道院の町
C ファティマ:聖母マリアが出現した奇跡から聖地になった。
D マルヴァオン:865mの山頂に城壁で囲まれ、「鷲の巣」と呼ばれる。
リスボン泊
朝−−
(ご自身で)オビドス>>エヴォラ
フリータイム

エヴォラの観光ポイント
 ローマ時代の城壁に囲まれた町、ローマ時代より商業の中心地。
@ カテドラル:12〜13世紀に建てられた。正面は要塞のようだが中は美しい。宝石館に1426個の宝石をちりばめた十字架などを展示。
A ディアナ神殿:2世紀末に造られたコリント様式の神殿、保存状態が良い。
B ロイオス修道院:15世紀に建てられた修道院で、一部がポウザーダ(見学は自由)になっている。
チョット足を伸ばして
@ アライオス:丘の上には14世紀に造られた城、その麓には白い家並みが並ぶ町。
B エルヴァス:スペイン国境の要塞都市。
D モンサラーシュ:332mの丘の上にある城壁に囲まれた町で、ポルトガルで最も美しい町の1つ。
エヴォラ泊:
朝−−
(ご自身で)エヴォラ>>モンサラーシュ
フリータイム
モンサラーシュの観光ポイント
 332mの丘の上にある城壁に囲まれた町で、ポルトガルで最も美しい町の1つ。
@ 城は13世紀にディニス王によって再建されたもの。城からの眺めも素晴らしいが、麓から町を見上げた眺めも素晴らしい。宿は民家を改造したもので趣がある。
モンサラーシュ泊:
朝−−
(ご自身で)モンサラーシュ>>エストレモス
エストレモスの観光ポイント
 中世そのままの城壁に囲まれた塔のある町。また陶器でも有名。。
@ 城:13世紀に造られた。現在はポウザーダ(ホテル)になっている
A 市立博物館:エストレモス陶器は質・量ともに充実している。
エストレモス泊:
朝−−
(ご自身で)エストレモス>>リスボン リスボン泊:
朝−−
空港まではご自身で
午前または午後: リスボン→乗り継ぎ→
機中泊:
朝−−
→成田 -


費用: (下の見積依頼をクリックすると見積結果が出ます)


チョット足を伸ばせば


 ポルトガルは、国の名前は知っているが、どんな所があるのかと聞かれると、リスボン以外はなかなか思いつかない方が多いと思います。 しかし、世界遺産が12箇所もあり、本当はとても魅力的な国です。

 例えば、中世のヨーロッパのイメージと言えば、「丘の上の城壁に囲まれた町」ですが、それが良く残っているのがポルトガルです。 イスラムとの国土回復の歴史が多くの城塞都市を生みました。 素朴な中世を堪能したい方に是非訪ねて欲しい国です。

 ポルトガルの魅力は中世の遺産ばかりでなく、ポルトには有名なワインがあり、酒造を訪ねて試飲しても楽しいです。 またリスボンのファド・レストランで哀愁をこめた歌のファドを聞きながら、ポルトガル料理を楽しむのもお勧めです。


 ビッグツアーでは、骨組みとなるモデルツアーを提案していますが、モデルツアーを自分なりにアレンジして、貴方なりの素晴らしい旅を創造してください。



北部: 商業の中心地ポルト、文化の中心コインブラの他、宗教都市ブラガなど小さな魅力的な町がある。


南部
: リスボンの他、国境近くには中世の面影を残す城塞都市が数々あり、見所が多い。








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