TOP >> スイスの見どころ


スイスの見どころ

 
  ツェルマット周辺の見どころ 
ゴルナーグラード展望台: ツェルマットから登山鉄道で45分。標高3130mにある展望台は天気が良ければモンテローザ(4634m)、リスカム(4527m)カストル(4226m)、ポリュックス(4091m)ブライトホルン(4165m)などが見えます。

シュトックホルン展望台:ゴルナーグラードからさらにロープウェイに乗り15分。モンテローザの峰が正面に見えます。

スネガ展望台:地下ケーブルカーにて3分。マッターホルンは少し遠めだが短時間で行ける展望台です。

クライン・マッターホルン展望台:ブライトホルンのすぐ近くにある小峰で、尖った感じがマッターホルンに似ている事からクライン(小さな)マッターホルンと呼ばれるようになりました。村の南端にあるロープウェイにて40分ほどで、ヨーロッパ最高地点(3883m)に上れます。天気が良ければモンブランやユングフラウなどもご覧になれます。

山岳博物館:ツェルマットの村にあり、マッターホルン登頂の歴史、周辺の自然、郷土についての資料が展示されています。

※ マッターホルンは独立峰なので雲に隠れている事が多いです。
余裕を持った日程をお勧めします。
画像提供:スイス政府観光局
  氷河特急(グレーシャーエクスプレス)について 
サンモリッツ〜ツェルマット間の全長280mを約8時間で運行する「スイス人気ナンバー1」の列車の旅です。291の橋、91のトンネルをアルプスの峰をはじめ、草原、谷、長いトンネルなど雄大な自然を満喫することが出来ます。全行程乗車されても良いですし、途中乗車・下車も可能です。
2006年に新型車両・グレーシャーエクスプレス・プレミアムが登場!エアクッションとエアコンが装備され、車内情報アナウンスに日本語も追加され、ますます快適になりました。(新型車両には食堂車はございません。席までランチをお持ちします。)

画像提供:スイス政府観光局

ちょっと途中下車して・・・・
ダヴォス:スキーを始めとするウインタースポーツのメッカで、空気がきれいなことから療養施設として造られた街です。

クール:スイス最古の街とされ、古くはローマ時代の交通の要所でした。またこの地方ではスイス公用語で国民の1%の人が話すと言われるロマンシュ語が使われております。

アンデルマット:アルプスの十字路として宿場町として栄えてきました。アンデルマットから徒歩30分ぐらいのところに伝説の「悪魔の橋」があります。

レアルプ:レアルプからオーバワルド間にあるフルカ峠、この峠の上にある「ローヌ氷河」が「氷河特急」の由来です。現在では、新ルートとなってローヌ氷河の絶景は見られなくなったが夏だけ旧ルート・レアルプ〜グレッチ間をSLが走っています。

ブリーグ:アルプス超えのルートとして発展し、今でも「シンプロントンネル」「シンプロン峠」とヨーロッパ南北を結ぶ交通の要所です。

 
  サンモリッツ周辺の見どころ 

世界最古のスキーリゾート地として知られ、夏より冬の方が賑やかな街です。
コルヴァッチ展望台:この地方では唯一4000m級のピッツ・ベルニナ(4049m)を間近に臨む展望台で、スキー場としても人気があります。

ディアボレッツァ展望台 :ンモリッツから45分ぐらいのところにある展望台。山々がピッツ・ベルニナをはじめ、ベラヴィスタ(3922m)、ピッツ・パリュー(3905m)、ピッツ・モルテラチュ(3751m)などがパノラマに見えて臨場感があります。

ムオタス・ムラーユ展望台:サンモリッツの街、谷、遠望にベルニナ・アルプスが見えこの地方を愛した画家セガンティーニが一番好んだ風景が広がります。

セガンティーニ美術館:石積みで造られたこの建物には「アルプスを描かせたら右に出るものなし」と呼ばれた画家セガンティーニの作品23点が展示されています。

エンガディン美術館:この地方の民具や歴史に関わるものを展示した資料館です。

画像提供:スイス政府観光局

 
  ベルナーオーバラント地方の見どころ 
インターラーケン:ベルナーオーバーラント地方の中心地で、ユングフラウへのゲートウェイの街です。徒歩15分ぐらいのメイン通りにレストランやホテルが軒を並べています。

グリンデルワルド:アイガーの麓にある村で、多くの観光客が訪れます。メイン通りを外れると牧歌的な光景が広がります。(2006年より車両通行規制されました。)

フィルスト展望台:グリンデルワルドの街からゴンドラにて上がれます。のどかな風景とパノラマが楽しめます。ハイキングを楽しんでみてはいかがでしょうか。

メンリッヒェン:登山鉄道のグルンド駅から徒歩3分ぐらいのところにあるゴンドラにて30分。360°パノラマの景色が広がります。

ユングフラウヨッホ:「若い女性の肩」という意味の展望台で、別名「トップ オブ ヨーロッパ」。登山鉄道にてアイガーやメンヒの山を削って造ったトンネルを登っていきます。頂上駅の「ユングフラウヨッホ駅」には展望台をはじめ、駅舎、スキー場、犬ゾリ、レストラン、売店などがあります。ヨーロッパ一高いところにあるポストで葉書を投函されてはいかがでしょうか。

ラウターブルンネン・ヴェンゲン・ミューレン:グリンデルワルドとは登山鉄道の反対側にある谷間の村々で、グリンデルワルドやインターラーケンよりは素朴な佇まいです。特にヴェンゲンやミューレンは一般車両通行が禁止されております。

画像提供:スイス政府観光局

ちょっと足を延ばして・・・
ブリエンツ:紺碧のブリエンツ湖沿いにある街で、木彫り細工で有名です。湖上遊覧や蒸気機関車に乗って展望台に出掛けてみてはいかがでしょうか。

トゥーン:ベルナーオーバラント地方のゲートウェイで湖畔リゾートの街です。トゥーン湖遊覧、トゥーン城、シャダウ城を訪れてみてはいかがでしょうか。

画像提供:スイス政府観光局




europe-concier@gaea.ocn.ne.jp
info@big-tour.com